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| 2004年03月10日 |
生活文化観光局質疑段野議員 DV対策は被害者の受け皿対策をつぎにDV(ドメスチックバイオレンス)対策についてであります。神戸の場合は、「あすてっぷ神戸」が窓口になって相談や調査・研究がされています。事前に資料は頂きましたが、DV件数は飛躍的に増加しています。私たちも最近、DVに関する相談が増えてきましたが、相談でアドバイスは出来ても受け皿施設が不十分です。したがって、有志のボランテイア頼みというのが現実の姿です。男性の場合、不充分とはいえ、更正センターでの対応が考えられますが、女性の場合、県の女性センターのみであり相談を受けても受け皿が無いという困難に直面します。しかもケースの中には、幼い子どもの手を引いた母親もいます。市営住宅に入居できる特例もないままでは、手の施しようがない事態になります。私が受けた相談の中では、何度もこんな困難にぶつかっています。 現実に、どんどんDVケースが増え続けている中で県とも協議して受け皿対策を確立してほしい。 ウォーターフロントの活性化を平成16年度予算のなかで神戸観光に重点が置かれています。「観光交流都市神戸の実現に向けて」と題する観光アクションプランを拝見して感じた問題点と、若干の提案をさせていただきたいと思います。かつて、神戸を舞台にしたNHKドラマ「風見鶏」の放映で観光客が大幅に増加したことから、来年放映予定とされるNHK大河ドラマ「義経」に大きな期待を寄せる声があります。これで観光客が一時的に増加することは確実でしょうが、兵庫、長田、須磨が主な舞台となるだけに、今のままでは安定的に観光地として集客することは不可能です。 そこで、二つの側面から提案します。 ウォーターフロントの活性化であります。 同じ港を観光の目玉とする横浜と比較するとよくわかりますが、横浜の場合、山下公園と中華街、桜木町から海岸線まで見通しも良く、散策できます。ところが神戸の場合、(ハーバーランドと新開地。元町、中突堤やメリケンパークと西元町、中華街。三宮からメリケンパーク)いずれも交通の便が悪く、国道2号線や阪神高速道路によって完全に遮断された状態になっています。すべて南北のルートが弱く、ウォーターフロントを横一線につなぐルートもすっきりしていません。これでは、三宮、元町、神戸などの主要駅から人が流れるはずがありません。地下鉄海岸線が開通したことを理由に栄町線のバスルートを廃止したことから、一層人の流れが悪くなっています。本気で活性化を進めようとするのであれば、交通局、みなと総局、産業振興局などを含めた総合的な視点からの検討が必要だと考えるがどうか。 |
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