赤田議員の建設局審査質疑
私は、日本共産党を代表して、決算特別委員会の建設局審査で、質問させていただきます。去る10月30日に発表された事務事業の「外部評価」は、神戸市を営利会社にしようとする内容であり、私たちは反対です。建設局所管分16の「外部評価」も、コスト削減、民間委託への切り替えを提言しています。来年度予算編成に取り入れるとの方針は撤回するべきであると考えます。自治体の第一の仕事は、市民のくらしや福祉を守ることです。その立場から数点にわたって質問させていただきます。
11月28日に、道路関係四公団民営化の枠組みが発表されました。これは、料金収入でムダな建設を続行し、国民に40兆円のツケをまわす危険があり、利権構造に一切メスを入れないというものです。
今春の予算特別委員会以降、本四公団との協議の経過はどうなっているのか伺います。
本四公団への「投資及び出資金」は、31億6800万円にものぼります。建設局の財政を圧迫する多額のお金を出資していますが、これ以上の出資には、絶対応じてはいけないと考えますが、どうでしょうか。
神戸復興記念公園は即時中止すべきだ 震災復興記念公園の実施設計、施設整備が始まっていますが、市役所前の東遊園地や、HAT神戸に震災を記念するモニュメントがあり、1月17日には毎年、市民が集まっています。総事業費110億円もかけ、神戸市は57億円負担をするというが、工事にとりかかっていない段階、即時中止すべきだと思いますがどうでしょうか。
駐輪場の充実を 昨年の決算特別委員会で自転車駐車場の定期券購入について、建設局長は、「販売時間の延長は難しいが、シール定期に対する販売方法は、いろんな方法を研究したい」とこたえています。その後の進展は、駐輪場を見ていて、変化がないように思われますが、研究されているのでしょうか。
放置自転車対策について、事務事業「外部評価」では、「補完性」「効率性」「有効性」で不適格とし、所見欄に「撤去・処分行為に関する根拠法令を整備し、撤去業務を全面的に民間へアウトソーシングすべきである。」となっています。例えば兵庫駅周辺、特に南側では、出口から「キャナル中央」までの通路が、放置自転車でごった返して、点字ブロックが埋もれてしまい、目の不自由な人たちから、苦情と相談が、私たちにも来ています。放置自転車の撤去業務は、街の景観を守るためにも、歩行者のためにも欠かせない仕事です。神戸市の責任で、駐輪指導員を増員することが大事で、民間まかせにするのは間違いだと思いますが、いかがでしょうか。
市住跡地は市民が憩える公園に 西舞子五丁目の市営住宅跡地利用についてお尋ねします。12月1日に説明会をした、と地元の方からお聞きしました。その内容と、誰が説明をおこなったかを伺います。
兵庫区の住吉橋の改善を 兵庫区の住吉橋ですが、9月議会の議案外質問で、わが会派の大かわら議員の質問で、助役は、「住吉橋だが、実態調査について地元の意見を聞いている。管理者として建設事務所が調査している」と言われたが調査結果はどうでしょうか。 |