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| 2003年12月04日 |
本岡議員の環境局審査質疑 阪神高速道路に面して建設されているHAT神戸脇浜住宅の住民から、騒音や大気汚染、ばいじんについて一刻も早く対策を講じてほしいと要望があり、私たち議員団も調査を求めてきました。 小児ぜんそく 医療費助成を後退させるな毎年実施している学校保健統計調査によりますと、小児ぜんそくの罹患率は上昇しており、10%を超える小中学校がインナー地域・ニュータウン・農村地域を問わず、市内全域にあります。さまざまな要因があると考えられますが、原因の一つと考えられる広域的な大気汚染は個人の努力では解決できない問題です。国がぜんそく指定地域を解除した後も神戸市が小児ぜんそく等調査事業を存続してきたことにより、確実に医療費の負担は軽減されてきました。「外部評価」で「廃止について検討する必要がある」とされていますが、小児ぜんそく等の調査事業を後退させるべきではないと考えますが、いかがでしょうか。 事業系一般ゴミ 値上げをやめよ事業系一般ゴミについて、ごみ減量、資源化をすすめるために、環境局は市内の事業所への指導を行っています。小規模の事業所や少量のゴミしか排出しない事業所などで、ゴミ処理料金が高いことが問題になっており、今年一月からの処理手数料の値上げでいっそう負担が重くなっています。不況の元でもがんばっている中小業者の負担をこれ以上増やしてはなりません。ごみ処理料金のこれ以上の値上げはしないようにしていただきたいのですが、いかがでしょうか。ひまわり収集 「有料化しない」と明言を平成13年度から開始したひまわり収集は、ゴミ出しの困難な、高齢者や障害をもつ人を対象に個別収集を行うもので、年々収集を希望する人が増え、9月末現在で706軒から収集しています。環境局職員が、通常のゴミステーション回収を行いながら、効率的にルート内の該当者宅を訪問しています。近隣との交流も少なくなってきている今日、クリーンステーションへのゴミ出しが困難な人が増えてくると考えられ、今後ニーズが高まることが見込まれます。また、玄関前のゴミを収集する際に、ベルを鳴らし安否確認を行うことになっていますが、このことによって人命救助に至った例もあります。環境局現課も、ひまわり収集事業について「高い」評価を行っています。ところが、外部評価では、補完性・効率性が「やや不適格」として突然に「有料化も検討してはどうか」との所見が記載されています。環境局長は、ひまわり収集の有料化を行わないことを明言していただきたいのですが、いかがでしょうか。 四分別の推進 きめこまかな働きかけを可燃ゴミ、不燃ゴミ、資源ゴミ、粗大ゴミの分別を2004年4月から完全実施できるよう、区ごとの取り組みがすすめられています。職員が、自治会役員やマンション管理組合と連絡をとり、月に2回の不燃ごみ収集と同じ曜日の後の2回を資源ゴミ収集日とすることや、ペットボトル・空き缶・空きびんを同じ袋にいれて排出する事などを住民に説明しているとお聞きしました。しかし、私の住んでいる垂水区では昨年11月から資源ごみ収集が始まりましたが、一年が経過しているのに未だに実施されていない地域が残されています。市内で資源ごみ収集を開始して二年が経過しても、まだ実施ができていない地域が残っているような実態で、来年度から全市完全実施はとても難しいのではありませんか。これでは、環境局の取り組む姿勢が問われているのではないでしょうか。市民の中には、神戸市内のゴミの排出方法は、従来の生ごみ荒ごみの二つの区分しかない、という意識の人が、たくさん残されているのではないでしょうか。こんな状態で、資源ごみ収集を全ステーションで実施したとしても、分別は進むのでしょうか。環境局自らもっと住民の中に入って意見を聞き、きめ細かな働きかけや工夫が必要ではないでしょうか。ご見解を伺います。 |
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