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2008年03月04日

看護師の労働条件、職場環境を整備せよ

山本議員が予算特別委員会保健福祉局病院事業審査で質問

クリックで大きな写真を表示 3月4日にひらかれた神戸市議会予算特別委員会の保健福祉局病院事業審査で、日本共産党の山本じゅんじ議員が、看護師の労働環境、市民病院群の独立行政法人化問題、中央市民病院のPFI事業について、質問しました。
 市民病院では、混合病棟が増え、患者も重症化傾向にあるため、看護師は過酷な労働にさらされています。看護師不足を解消することは、安全で行き届いた医療サービスを提供する上でも緊急の課題です。山本議員は、「看護師の労働条件や職場環境を整備していくことは、看護師の増員や離職を防止する上でも不可欠だ。どう改善していくのか」と質問しました。
 また、病院のPFI事業について、全国で、運営が行き詰まる事例が相次ぎ、病院事業へのPFI導入の是非が問われていると指摘。「病院のPFI事業は破綻状態。中央市民病院へのPFI導入はやめるべきだ」とただしました。さらに事業計画について、落札業者からの提案内容が一切明らかになっていないとして「事業計画の是非を市民的にも検討できるよう、資料を明らかにすべきだ」と迫りました。
 桜井誠一保健福祉局長らは、「市民病院は、従来の基準より手厚い7:1の看護体制でやっている。精神専門のナースを配置して、患者のケアだけでなく、同僚看護師からの相談にも対応している」「PFIそのものについては、それぞれの他都市は、やり方が少しずつ違う」「審査基準、審査の内容などについては公表している。詳細は企業のノウハウがあるので控えたい」などと答弁しました。

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