くらしと営業を守る予算に転換を
議員団 予算組み替えを提案
日本共産党神戸市会議員団は、平成20年度の神戸市一般会計予算案にたいして組み替え再提出をもとめる提案をしました。 本岡節子議員は、本会議で、提案理由を、「市民のくらしを顧みることなく、負担を押し付け、無駄遣いを続けるという、市長提案予算を、市民のくらしと営業を守るものにするため」と説明。 提案では、暮らしと福祉を応援するために、国保料引き下げ、介護保険料・利用料負担軽減、重度障害者福祉年金の復活、生保世帯への見舞金復活など提案しています。 また、子育て支援では、保育所民営化の中止、少人数学級の小学校6年生まで拡大、就学援助予算を増額しています。 中小企業対策では、住宅リフォーム助成の創設。地場産業や商店街振興のための事業予算も増額。さらに、若年者雇用対策では、ネットカフェ難民調査や専門相談員の配置などを予算化しています。 市長の提案する公共料金を軒並み値上げする計画は、すべて中止するとしています。 本岡議員は、財源対策として、空港関連予算やスーパー中枢港湾建設、医療産業都市構想推進費など、無駄遣い、不要不急の事業費を削除・減額することで76億円の一般財源を捻出、39億円の市債発行を抑えています。不足する財源対策として、新都市整備事業会計から17億円を繰り入れるとしています。 |