神戸市政Q&A(目次)>>
6.ひかる共産党議員団の実績

非核「神戸方式」を広げようとおこなわれたデモ行進 |
アイ: 市長選挙だけど、議会の各党の態度はどうなの。
シン: 自民党が16人、民主党が16人、公明が12人、それと新政会(自民党系会)7人いる。 これが与党だね。 野党は、共産党が10人、住民投票☆市民力が5人で新社会党が3人の合計18人だ。
アイ: 民主党も与党なの?
シン: 国政でも、自民党と対決する姿勢をとるけど、「脱野党宣言」 をしてみたり 「政権準備党」 と言ってみたり、自民党、公明党との違いを出そうとしているけれど、実際は変わりないだろう?民主党自身が
「政策は変わりない」 っているんだから。 結局、国政はオール与党なんだよ。 自民党や公明党との 「対決姿勢」 は見せているけど。 神戸では、もっとはっきりしている。
当局提案の議案はすべて賛成で、自民、公明とまったく一緒だよ。
アイ: 議会の役割って、当局の姿勢をチェックするってことだと思うけど、そんな姿勢だとチェックできないじゃない。
シン: 確かに、議会というのは、当局の施策ややり方をチェックして、ただしていくことが大切な仕事なんだ。 与党とか野党とかに関係なしにね。 だけど、自民、公明、民主各党には、そういう姿勢は見えないね。
アイ: 市政の実態を市民に知らせて、本当に市民の立場に立った市政をつくりあげようって呼びかけることも議員の大事な仕事でしょうね。
シン: そうだね。 そういう意味で、日本共産党議員団の果たしている役割が大事だと思う。
アイ: 具体的な活動ではどうなの?
シン: 議会内では、毎年予算の組み替えを提案しているよね。 市長が提案した予算を分析して、市民のために役立つ施策なのかどうか、今すぐやる必要があるのかどうかなど、市民の暮らし、という視点から分析して、無駄な事業や急ぐ必要のない事業の予算を削ったり、ゼロにしたりするんだ。
それで財源をつくり出して、市民のための施策を提案する、ってやり方なんだ。 本当の自治体の姿勢とはどうあるべきか、という事を示している。
アイ: 議会報告などを発行して、そうした内容も市民に知らせているものね。
シン: そう。 さらに議会外でも、市民の要求実現のために、様々な市民運動に協力したり、必要なら一緒に街頭にも立つしね。
アイ: 与党議員はどうなの。
シン: 議員個人で、市会報告などもしているんだろうけど、空港推進を大きく宣伝している議員もいるし、神戸市当局を擁護する立場を鮮明にするからね。
アイ: 神戸空港の住民投票の時に、そのことがよくわかったわ。
シン: 神戸市は、空港建設を進める一番の口実に 「議会で予算を審議していただき、その都度、議案も認めてもらっている」 ということをあげている。
議会の役割は大事だね。 もちろん、今度は市長選挙だから、直接、議員や各党の態度は関係ないけれど、市長が、そうした与党の支持で、市民を苦しめる市政をすすめているのは確かだよ。
アイ: 野党はどの会派も同じ立場でやっているのかな。
シン: 神戸空港では、建設中止で一致しているけど、市政全般で足並みがそろっているということではない。 例えば、公立保育所民営化では、住民投票☆市民力議員団は、10万人の陳情署名を、与党と一緒に不採択にしたからね。
アイ: でも今度は市長選挙だから、議員を選ぶ選挙じゃないし、そのあたりはどうなの。
シン: だから、支持政党は違っても、今の神戸市政を、市民の目線でみてどうか、という点で判断してもらう取り組みがいるだろうね。 政党は違っても、神戸空港には反対という人も多いんだし。
福祉を切り捨てることはだめだ、っていう人も多いからね。 こういう人の声を一つにすれば、必ず、市政を変える大きな流れになると思うよ。
アイ: そうよね、市民の暮らしをどう守るか、ですものね。
シン: その声を大きくする上でも、日本共産党議員団が果たしている役割もきちんと知らせることも大事ね。 神戸市には、多数が与党だということで、自分たちの進める施策は何でもとおるんだ、というおごりもあるからね。
アイ: 私もがんばろう。
■参考資料
イラスト:「日本共産党市議団は毎年予算組替を提案しています」 |