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2007年02月

神戸市政Q&A(目次)>>

06.共産党議員団の実績

アイ: 市議会で日本共産党議員団の果たしている役割は大きいわね。
シン: 汚職事件の真相糾明、むだ遣いの徹底追及、市民の暮らしや福祉を守るための提案など、すごくがんばっているよ。
アイ: 共産党のアンケートでも、「議員に望むもの」 という問いがあったじゃない。どんな回答が多かったの?
シン: 一番多いのは 「むだ遣いのチェック」 で81%もあった。神戸市でいえば、むだ遣いの代表的なのが神戸空港だろう。共産党は、神戸空港建設の是非は住民投票で、という運動でも先頭に立ったからね。
アイ: 阪神淡路大震災の直後、当時の笹山市長が 「神戸空港は必要」 と発言したときにも、市民と一緒に抗議したものね。個人補償を要求し続けたのも共産党だったわ。
シン: 神戸市が震災後、ずっと空港や、住民が戻れない再開発など、無駄な事業をすすめてきたことが、今、市民が苦しい生活を続けざるを得ない原因のひとつだよ。
アイ: 自民、民主、公明は、神戸市が提案する議案に、なんでも賛成なんでしょ。それじゃ、市のムダ遣いもチェックできないわよね。
シン: そうだね。そういう意味でも、日本共産党議員団の果たしている役割は大きいと思うよ。
アイ:
 具体的にはどうなの?
シン: 本会議での発言回数をみるとよくわかる。この前の市会議員選挙のあと、03年6月議会から06年12月議会までの本会議での議員ひとりあたりの発言数は、共産党の議員は自公民議員の5・5倍なんだ。昨年12月議会の最終本会議では、10人の議員が、延べ12回も質問や討論、提案で登壇したんだから。
アイ: すごいわね。発言回数って、議員活動のひとつのバロメーターだものね。
シン: 共産党は、あらゆる機会をいかして発言するからね。市民の気持ちを代弁する、というのがとても大事だと思うよ。
アイ: いろいろ提案もしているんでしょう。
シン: 提案している中で、一番すごいのが、毎年の予算組み替え提案だと思うね。市長が提案した予算をていねいにみて、市民のために役立つ施策かどうか、今すぐやる必要があるのかどうかなど、チェックするんだ。そして、ムダな事業や急ぐ必要のない事業の予算を削って財源をうみ出して、市民のための施策を提案する、というやり方なんだ。
アイ: 06年度の提案ではどうなの。
シン: 不要不急として予算を削った施策が60なんだ。それで111億円のお金ができたんだ。そのお金を使って、市民のための施策として64の施策を増額、もしくは新たに実施するとしたんだ。本来の自治体とはどうあるべきか、という事を示していると思うね。
アイ: 他の党で、そんな取り組みしているところはあるの?
シン: ないよ。与党議員も「たいしたもんだ。どこか、文句をつけてやろうと思ったけど、つけようがない」 なんて言っていたというから。議会だけじゃなくて、いろんな市民運動と協力しあって、一緒に街頭にも立ってがんばるしね。
アイ: だから、議会で否決されても、子どもの医療費助成の拡大や、35人学級の拡充が実現したのね。障害者施策への個人負担も、部分的だけど軽減されたものね。市会報告もこまめに出して、そうした内容も市民に知らせていることも大事なことよね。与党議員はどんな姿勢なの?
シン: 各議員は、市会報告などはしているんだろうけど、空港など、市政全体に関わる運動には取り組まないし、神戸市当局を擁護する立場は、はっきりしているからね。
アイ: 汚職問題では、ひどい内容のものがあったわよ。
シン: みたよ。東灘区選出の民主党議員の市会報告で 「幕引きは早すぎる」 なんて見出しになってた。幕引きをしたのは、民主党や自民党、公明党なのに。それに、幕引きを強引にすすめた政治倫理確立委員会の委員長は、民主党議員団の団長なんだよ。あのビラを見て、びっくりしたというより、あきれたね。
アイ: 検察から、事務所を家宅捜索され、事情聴取も受けた垂水の自民党議員が後援会員に出した 「お詫び」 文書もひどいわよ。検察の事情聴取で言ったことと、正反対のことを書いているんだもの。
シン: 市民にしたら、どっちが本当のことなんだ、となるよ。議員は、本当のことを言わないとだめだね。議員でなくても当たり前のことだけど。
アイ: 野党はどの会派も同じ立場でやっているの?
シン: 神戸空港や汚職問題では、一致しているところもあるけど、市政全般で足並みがそろっているということではない。例えば、公立保育所民営化では、住民投票☆市民力議員団は、民営化賛成だからね。リストラにも賛成だよ。
アイ: 住民投票☆議員団といえば、昨年末の最終本会議で、共産党が提案した、障害者自立支援法の抜本改正を求める意見書案に反対したでしょう。反対討論を聞いて、本当に腹が立ったわ。
シン:  「一割負担をなくすより、働く場をつくって、税金が払える喜びを感じてもらうようにすることの方が大事だ」 なんてことを言ったんだ。傍聴していた女性が 「働きたくても働けない人たちに、なんてひどいことを…。悔しい」 と涙を流して怒っていたよ。
アイ: やっぱり、弱い人の立場できちんと発言し、提案できる共産党の議員がふえないとだめよね。
シン: そうだね。むだ遣いを徹底的に追及するだけじゃなく、むだ遣いをやめたら、こんなふうに市民の暮らしが良くなるという対案を示しているから、よくわかるよね。
アイ: 市民の願いを実現し、生活を守るためにも、日本共産党議員団をもっと大きくするために、私もがんばろう。
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