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2007年02月

神戸市政Q&A(目次)>>

08.市会議員選挙の争点は

アイ: 神戸市会議員選挙が4月にあるけど、市民のくらしを守るために、政府や自治体の負担増押しつけに反対してがんばるのはどの党かってことが大事ね。
シン: そうだね、昨年6月、負担増に驚いて、9万人もの市民が区役所に押しかけ、怒りの声が寄せられているんだから、その声を取り上げてがんばる議員を、絶対増やさないと。
アイ: この間、共産党は、神戸市に、負担軽減の対策をとるよう申し入れもしてきたの。その結果、障害者の負担が軽減されたのよ。それに、子どもの医療費の助成制度も小学3年生までに拡大されるものね。
シン: それと、むだ遣いをやめさせる議員が必要だね。
アイ: そうそう。震災直後から、被災者の生活より、神戸空港を優先してきたのは、自民・公明・民主党よ。一貫して、空港より市民のくらし、福祉の充実を求めてきた党はどこなのか、はっきりさせなきゃ。
シン: 日本共産党のアンケートで 「議員に望むこと」 のトップが、「むだ遣いのチェック」 だったからね。
アイ: 平和の問題も大事よ。自民党や公明党は憲法を変えようとしているでしょ。民主党も同じスタンスよね。非核 「神戸方式」 をつくりだした市議会として、平和を守って、憲法9条や非核 「神戸方式」 を世界に発信する議会にしたいわ。
シン: アンケートでも 「日本がここまで繁栄できたのは、平和憲法があったからだ」 って声が多い。特に高齢者の中に 「9条は絶対に変えてはいけない」 「再び戦争をする国にしてはいけない」 という思いが強くでていたからね。
アイ: 神戸市内でも、「9条の会」が62もできているのよ。
シン: 憲法は、絶対改悪させたらだめだね。戦争する国にしてはいけないよ。
アイ: 教育基本法改悪に関しても、共産党のアンケートでは 「強制される愛国心など必要ない」 って痛烈な声が多かったわ。でも、自民党や公明党が国会のルールも無視して強引に採決、民主党も最後は、国民に背を向けたわね。
シン: 教育現場で起きている、いじめや自殺問題など、今の教育を何とか変えなければならない、という声は強いよね。だけど、今起きている問題の原因は、自民党政治が、教育基本法の民主主義的な理念に逆行する 「競争と管理の教育」を押しつけてきたことにあるんだ。
アイ: ほんと、そうね。それなのにすべて、教育基本法のせいにして、改悪してしまうなんて、ひどいわ。
シン: 神戸市の汚職事件では、民主党も、自民党や公明党と一緒になって、数を頼りに真相糾明を妨害して、真相解明に幕引きしてしまったのと一緒だよ。
アイ: 100条調査権も一度も発動しなかったしね。
シン: 市民と共産党が、いくら地方自治法100条の調査権を発動して、真相解明をするよう求めても、一切拒否。とうとう、昨年の12月議会で 「政治倫理特別委員会」 も解散してしまったよ。
アイ: 市民から出された81件もの請願・陳情も、自民・公明・民主党が、ほとんど不採択か打ち切りにしてしまったのよね。しかも、この3党の、請願・陳情に対する態度も、理由も、まったく一緒だったのよ。
シン: 本来、政党なら、違う理由があって当然なのにね。自民・公明・民主党は、まったく一緒だということだね。市民と一緒に、運動にとりくむ議員かどうかも大事なところだね。
アイ: 共産党は、保育所民営化反対の運動や福祉切り捨てを許さないたたかい、神戸空港に反対する取り組みなど、いつも市民と一緒に行動しているものね。
シン: 市民と一緒に行動しているから、議会でも市民の生の声を代弁できるんだよね。
アイ: 国政の問題でも、各政党の政策をみておかないとだめだと思うのよ。マスコミでは、自民党と民主党しかないみたいな報道が多いから。
シン: そうだよ。民主党は一生懸命、自民党との違いを出そうとしているけど、どんどん、自民党とかわりない姿が明らかになってきているしね。
アイ: ほんとうにそうね。身近な問題はもちろん、市政、国政に関する態度もしっかりみて、どの党を選ぶか、決めないとだめだね。

<資料>市政アンケート集計より
「議員に望むもの」グラフ画像

力を入れてほしい政策
市民税の引き下げ 56.2
国保料引き下げ 64.8
介護保険料・利用料引き下げ 65.1
特養などの増設 45.6
障害者福祉サービス 29.6
市バスをもっと便利に 28.7
商店街・市場の振興 23.2
環境対策 42.0
若者の就労 40.2
保育所増設 23.5
子どもの医療費無料拡充 30.7
30人学級推進 22.3
児童生徒の安全対策 34.8
神戸空港 16.0

「増える非正規雇用・減る正規雇用」グラフ画像
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